手洗い教室(10月30日)

黒部食品衛生協会の方を招いて、1・2年生の「手洗い教室」を実施しました。

まずは、スライドを使って、手洗いの大切さについて、クイズを交えて話を聞きました。

主人公のタローくんがトイレのあと手を洗わなかったため、ノロウィルスに感染したというお話でした。

スライドを視聴した後、紫のライトを使って手にばい菌がついていることを目で見て、洗剤を使って、ばい菌を洗い流していました。ライトをかざした状態で、手が白くなっていると、汚れがついているそうです。

子供たちは、洗剤を使って手をきれいに洗うと、「手洗い名人」認定証をいただきました。

手洗いは、給食の時だけではなく、これからは、インフルエンザやコロナ等の感染症対策になります。今後の手洗いのためのよい学習となりました。

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