いのちの授業(2年生)_1111

 11月11日(金)、学校公開日に合わせて、2年生がいのちの授業を行いました。
 自分のいのちはどこから来ているのか、お母さんのおなかの中でどのように育ってきたのかなどについて、助産師の水井雅子先生から話をしていただきました。
 中でも、性別は成人する頃に自分で決めるというお話があり、生物学的だけではない性別の考え方について学ぶ機会となりました。ジェンダーが話題となっていますが、分からないながらも、このような小さいときから学んでおくことが大切だと感じました。
 最後に、お母さんのおなかの中にいたときの赤ちゃんの人形を見せてもらったり、生まれたての赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらったりしました。子供たちは、「意外と重いな」と言いながら、首の当たりを支え、愛しそうに抱っこしていました。

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