5年生が国土交通省と協業で防災教育に取り組みました

8月中に黒部川の治水事業の歴史について学習をした5年生は、入善町のハザードマップを基に、豪雨の際の安全確保について学習しました。降水量や自治体からの避難勧告等、情報を収集し適切な判断を自分ですることが大切なことを学習しました。その後には、降水体験車で1時間当たり150mmの雨も体験しました。通常であればこんな雨に出会うことはないのですが、異常気象が日常化している現在では、可能性は0ではありません。「自分の命は自分で守る」ことが大切ですね。

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